読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

2015年の振り返り

Diary

振り返りを書いてみる。2015年は何かと難しい年だった。

仕事

社会人3年目。よく3年目の壁とかなんとか言うけど、確かにめちゃめちゃ悩んだ1年だった。 年明けに本体サービスのデザイン部門に異動し、5月に社外のスタートアップに出向した。

デザイン部門に異動したことも、社外に出向したことも後悔していない。どれも良い経験になった。またその過程で、色んな人から色んなお誘いをいただいて、人が環境を変える上でタイミングって重要な要素なんだなあと思った。

以前の環境が居心地が良すぎただけに、外に出たことで失うものが予想外にあった。ただ、得るものの質を変えたことで、成長の角度が上向いたのは良かった。いまのところは、出向したことでより成長できたと自信を持って言える。ただその過程では苦しかった記憶がほとんどだ。 (追記: イトイ新聞の対談記事にあったコンフォートゾーンの話に近い感覚だな、って思った)

苦しかったけど、自分の頭で考える機会が格段に増えた。特にサービス開発プロセスそのものについて考えることが増え、理解が深まった。エンジニアとしても、インフラからWebフロントエンドまで、浅く広くではあるけど、新しい技術的経験を多く積めた。

今年は苦しんで種を撒いた年。来年はそれを数値結果に結び付けたい。プロダクトでお金を稼ぐのが目標。

読書スピードが遅い自分としては結構量を読めた。良かったのは以下。最初の3冊は、ブログも書いた。 このなかでも、ピクサー本はダントツでよかったな。

ピクサー流 創造するちから―小さな可能性から、大きな価値を生み出す方法

Inspired: 顧客の心を捉える製品の創り方

『takram design engineering|デザイン・イノベーションの振り子』 (現代建築家コンセプト・シリーズ18)

Lean Analytics ―スタートアップのためのデータ解析と活用法 (THE LEAN SERIES)

コンテンツの秘密―ぼくがジブリで考えたこと (NHK出版新書 458)

なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉

Web制作者のためのCSS設計の教科書 モダンWeb開発に欠かせない「修正しやすいCSS」の設計手法

デザイン

色々思うところがあって、狭い意味でも広い意味でもデザインのスキルを身に着けたいと思って、UXDの勉強会にいくつか行ってみたり、後輩と一緒にIAの勉強会をしてみたり、本社のデザイナーに相談しつつWebデザインを自分でやってみたりした。

表層に近いデザインほど、やったことがないので新鮮で楽しい。アウトプットとしては、会社のコーポレートサイトを一人で作った。Sketchのプラグインを書いてみたりもした。

やってみて思ったのは、ビジュアルのデザインも自分でできるようになると、モノ作りが不可逆ではなくなる。これまでモノ作りのどこか一部は、他の人にお願いする必要があった。ただ自分で一貫してできると、デザインとエンジニアリングを行き来しながら試行錯誤がいくらでもできる。仕事として何かデザインができるわけじゃないけど、この感覚が得られたのは良かったなと思う。来年も続けたい。

映画

出向して以降、1人の時間が増えたこともあり、モチベーション維持が難しくなった。その改善策として、レイトショーを1人でよく見に行くことが増えた。結構効果あるので、来年も続けたい。

音楽

今年もフェスやライブにそこそこ行った。フェスはViva La Rock、Metrock、Rock In Japan、Count Down Japanに行った。来年はフジロックに行ってみたい。

コーヒー

家で仕事することが増えたので、自分でコーヒーを淹れるようになった。毎日のささやかな楽しみ。

引っ越し

オフィスが変わったので、恵比寿から学芸大に引っ越した。今年一番良かったことかもしれない。 美味しいパン屋やカフェ、深夜までやってるラーメン屋が多いのが最高。東横線も便利で最高。

その他プライベート

秋以降、色々あって落ち込んだ。ここには書かないけど。こっちはどうしたら良いのか分からず、難しい。相変わらずワーカホリックで仕事ばっかりしてるけど、それは別に良いかなと思ってる。あとは周りに結婚が増えてきたのは、ついにこの波が来たかという感じで面白い。

改善したいこと

相変わらず運動をろくにしてない。まあ別にいいかなと思ってるけど、身体に不調な箇所が増えてきた。とりあえず年明け病院いこ。

まとめ

環境を変えたことで、仕事もライフスタイルも変化が多かった。仕事面ではサービス開発者として成長したと思うけど、何か結果を残せたわけではない。来年は目に見える結果に結び付けたい。